診療においては内科全般を幅広く対応しております。
日常的な体調不良から初期の消化器、呼吸器、循環器に対しての診療を行なっております。
専門的な治療が必要な場合には、他の医療機関と連携をとり安全安心な診療体制をとっております。
また、私の専門分野は糖尿病、消化器内科です。
入院に関しては、日本慢性期医療協会の認定医を取得するなど慢性期医療に力を入れて入院患者様へより良い医療と療養の提供を目指します。
平成31年まで20余年間、宮城県立がんセンターにおいて、医療部長として整形外科科長、機能回復(リハビリテーション)室室長を兼務し診療を行い、また東北大学医学部臨床教授として医学部学生の教育を行ってきました。この度、縁あって当院に勤務することになり、平成31年4月に赴任しました。
この病院では整形外科疾患全般の診療を行います。今後この病院が地域の皆様方にとって、気軽に受診できる、また信頼できる病院となるように微力を尽くしたいと思っています。受診してよかったと思われる満足度の高い医療を提供させていただければ幸いです。
本病院で対応できない医療行為については、その専門性に応じて東北大学関連病院などに紹介させていただきます。
1983年から30年近く福島医大病院で関節リウマチ、膠原病、アレルギー疾患と呼ばれる慢性炎症性疾患(発熱や痛み、腫れをおこす病気)の患者様を数多く治療してきました。
1994年には日本リウマチ財団の米国派遣研修医に選ばれ、米国で2年間、最先端のリウマチ医療・研究に従事しましたが、その経験は今も診療に生きています。縁あって2012年に仙台市の医療機関に異動し、年間500〜600名ほどのリウマチ性疾患の患者様を診察してきました。
当院でも最新の医学的知見に加え、リウマチ専門医としての長年の経験と知識を生かし、痛みに悩むリウマチ性疾患の患者様に最良で安全な医療を提供できますよう努めます。丁寧な診察を心がけていますので、リウマチやアレルギーの方だけではなく、原因が分からない痛みでお悩みの方もお気軽にお越し下さい。
内科全般にわたり診療を行ないますが、医者になってすぐから糖尿病の患者さんを多くみてきましたので専門は糖尿病となっています。糖尿病はいろいろな病気を合併しますから何でも屋にならざるを得ません。また最近では高齢の患者さんも増えてきましたし、自分自身も高齢者の仲間入りをしましたので患者さんのいろいろなことが以前よりわかるようになった感じがします。ということで患者さんに合った治療をすることを第一に心がけて診療しています。気軽に相談においでください。
みなさまにとって信頼できる「かかりつけ医」を目指します。
もともと、地域の町医者にあこがれ医師を志しました。広く内科の考え方を学ぶため、大学では、様々な病態が絡み合うとされる膠原病を専攻し不明熱や難治性の自己免疫性疾患の診療にあたって参りました。
その他内科疾患についても、地域を支える病院のお手伝いをする中で、幅広く携わらせていただきました。
私自身の専門は関節リウマチを始めとした膠原病疾患であり、専門医として最新の知見に基づいた診療を行って参ります。
同時に内科医として、専門的な診療が必要な領域以外は、可能な限り対応して参ります。
みなさまにとって信頼できる「かかりつけ医」を目指します。どうぞご相談ください。
母校の大学病院で専門医療を学び、2020年からは一般内科医として地域医療に携わってきました。非常勤のため診察時間は限られていますが、気軽に相談できる内科医として皆様の健康維持に貢献できるよう努めて参ります。よろしくお願いいたします。